付加給付について

医療費の月間上限は、高額療養費制度によって定められています。高額療養費制度とは、同月内に掛かった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定金額の超過分が後に払い戻される制度です。自己負担限度額は年齢や所得状況によって違います。

 
自己負担限度額は一般的には8万円ほどですが、大企業勤務者や公務員の場合は2万円ほどと大きな開きがあります。この保障のことを付加給付と言います。多くの中小企業勤務者はおよそ給料の5%を負担するのに対し、大企業の場合およそ給料の3%と手厚い保障を受けることが出来ます。

 
大企業以外にも保障の内容が良い健康保険組合もあり、その内容も組合毎に変わってくるため、自分がどの条件に当てはまるのか確認する必要があります。つまり、医療保険が最も必要になるのは多くの一般的な企業に勤めている方ということになります。

 
例えば入院する場合、自己負担限度額が2万円の方だと同月内であれば何日入院しても自己負担金は2万円が上限ですが、多くの方は8万円ほどとその負担は大きくなります。そういった場合に日額1万円の医療保険に入っていれば、10日の入院で10万円保障されるため負担が掛からなくなります。そのため、自分の状況をよく見定めて医療保険の必要性を考えるべきだと言えます。

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